鹿児島情報サービスは、ユーザビリティの追求を基本理念に、ビジネス研修、システムソリューション、リクルート事業を柱とした「トータルソリューションビジネス」を展開してきました。
当社は、お客様との信頼を保持し、より良いサービスを提供していくために、情報資産の安全性を確保することが最も重要だと考え、これに対応すべく情報セキュリティマネジメントシステムを構築、推進していきます。これらの情報セキュリティ対策を実行することによって、紛失、盗難、不正使用などの様々なリスクから保護していきます。
また、事業継続を確実にすべく情報セキュリティ基本方針を定め、適切な情報セキュリティ対策を行なうことを宣言します。
- 情報セキュリティとは、情報の機密性・完全性・可用性を維持することとする。
- 適用範囲は、当社の管理下にあるすべての業務を対象とする。
- ISMSの推進する体制として、ISMS推進室を中心とした管理体制を整備し、それぞれの役割及び責任を定め、情報の保護に努める。
- セキュリティ対策として、取り扱う情報資産にリスクマネジメントの仕組を確立し、適切に保護する対策を実施する。
- 全社員は、ISMSで定められた規則を遵守し行動する。これに反する行為があった場合は｢就業規則｣に定める懲罰処置を適用する。
- 個人情報保護法に準じて個人情報を管理するものとする。
- 著作権法に順じて、著作物を管理するものとする。
- 情報セキュリティに関する教育・訓練活動は、経営層の支持のもとにISMS推進室で計画を進めるものとする。
平成１８年１０月１日
鹿児島情報サービス株式会社
代表取締役 平山 武弘